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バーンイェンはタイのモーラムというジャンルのトップ歌手。「モー」は達人、「ラム」は詩に節回しをつけながら語る芸能のこと。つまり「モーラム」とは“べしゃりの達人”ってとこですか。もともとは僧侶が仏教説話を節をつけながら民衆に聞かせたのが起源といわれてます。(日本の琵琶法師みたいなもの?ジャンル自体が達人を意味する言葉だけあって、私の知る限りモーラム歌手で歌の下手な人はいないです)もともと語りの要素が強い芸能なのでモーラムはどれも似た曲調なんですが(というかほとんど曲の区別つかない...その点はハードコアパンクと酷似している...)このカセットはどちらかというとルークトゥンよりのモーラム(モーラムよりのルークトゥンなのか?)なので飽きることなく延々と聴いてられます。いやになるほど買ったモーラムカセットの中の珠玉の1本です。
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小春ちゃん...世間的にあまり歌手として評価されているようにも思えませんが、97年に1stソロアルバムをリリースして以来、順調にキャリアを重ねてますね、個人的にも中華圏では好きな男性歌手のひとりです。2002年作の本作はずいぶんHipHop色を強くうちだした内容となっております。4「不歡而散」(國語Ver「下半輩子」)6「下崗一枝花」なんか、かなり黒っぽいサウンドが板についた感じでよかですね。一方、じっくり聴かす系のバラード5「一句到尾」11「我在乎」15「古墓愛情」あたりもよくできててアルバムとしてのバランスも高いレベルにあると思います。

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タイトル通りロック風にアレンジされたダンドゥットを唱うレイノルド&カメリア。日本ではいまひとつ(...というか全然)評価されてないような気がします。このカセットは擦り切れるほど聴きました。ダンドゥット特有の大げさなイントロ、いきなりテンポを変えて割り込んでくるようなボーカル、「絶対だまされてるよ!この女の人は!」と誰もが思う変なオヤジと美女の組み合わせ...すべてがうさん臭くて大好きだ!...でも変なオヤジ、レイノルドはいい曲かくんです。「Goyang Senggol」「Aduhai」なんてほんと名曲だし、このカセットには入ってませんがチャンプルDKIがカバーした「Colak Colek」もレイノルドの作曲です。
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上海出身、陳明の97年発売の4作目。北京出身の歌手とは少し違った雑多性のようなものが感じられ、目下のところ大陸で最も好きな女性歌手です。1「快楽老家」はアラブっぽいストリング音がアクセントになった面白い曲。2の「我在飛」がこのアルバムで最も好きな曲。曲調としては大らかな大陸メロ風なのですが、少数民族の女性ボーカルのような歌声がところどころにサンプリングされ、陳明のスケール大きいボーカルとの融合がなかなかに興味深いです。6「星語」はサントラ曲のようなドラマチックでスケールの大きい曲。7「孩子」もエキゾチックな味わいのある佳曲です。...色んな要素を詰め込みながら全体的に泥臭い民族音楽でなく現代的なPOPSに仕上がってるところを最も評価したいです。

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アルバムタイトル聞いただけで、嬉しくなってきますネ(笑)。主にTVの古装モノの主題歌を集めたオムニバスCDです。(前16曲中13曲が電視劇、のこりの3曲が映画の主題歌)まずはタイトル通りTV版の笑傲江湖の主題歌「活得瀟洒」(アラン・タム&プリシラ・チャン)でスタート、お次は映画版の笑傲江湖の主題歌、物語の中でサム・ホイによって「笑傲江湖之曲」として唱われるこの曲、実際のタイトルは「滄海一聲笑」っていうのご存じでしたでしょうか?黎明による「大地飛鷹」の主題歌「柔情冷看千夫指」もなかなかの佳曲です(初めてレオンほめちゃったよ・笑)。アルバムの半数にあたる8曲(合唱含む)が學友によって唱われていますが、「人間道」「如来神掌」「道道道(チャイゴー3主題歌)」あたりはさすがいい唱いっぷりです、この人の歌唱は古装片と相性いいようです。
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