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ASIAN-POPS SELLECTION 100

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93年発表のMARSHAの2ndアルバム。サウンドは1stと同様、シンプルなネオアコロック & POPS、このアルバムでほぼMARSHAの歌手としての輪郭みたいなものが完成された感じがします。タイトルナンバー「Ros Chart Kwam Pen Kon」は、いつ聴いても勇気を分け与えてくれるタイPOPS史上に残る名曲だ。5の「Sia Soon」もノリのいいロックナンバー 6「Jod Jum Wai」は一転してヘビィでルードな曲で印象深い。このアルバム以降、いささか精彩を欠いた感があったが、2001年に発表された「Fine Days」は心の底から素晴らしいと思えるアルバムだった...今後の展開も期待大。

JU JU CLUB、聴くきっかけはターシー・スー。だいたいきっかけはいつもアイドルです...(笑)なんかロック・レコードのヒット曲使い回し大作戦に見事にはまってるような感じもしますが...(^^;) 。CLUBなんてグループ名からするともっとヒップホップ色の濃い音を想像してたんですが意外と聴きやすいポップナンバーが並んでます。JU JUなんてネーミングもアフリカのブラックマジックからきてるのかな?...なんて深読みしてたんですが単にメンバーの名前がJUだったんですね...。ちょいジュディマリっぽい雰囲気もあり日本でも人気でそうなサウンドです。

インドからも何か1枚...と、いろいろ迷ったあげく89年日本盤がリリースされた(製作は87年)パンカジ・ウダースの「シャグフタ/ガザルの華」を選んでみました。“ガザル”とはウルドゥー語で詠まれるペルシャ起源の恋愛叙情詩。現在のフィルム・ソングの多くも、このガザル形式をとっております。サウンド的にも、もろインド!というよりは、アラビア色が強い部分もあり中東POPSが好きな方にも気になる1枚なのではないでしょうか。...しかし今から10年以上も前に¥4,800もだして(なんとこのアルバムは2枚組なのだ...発売元も当時はイケイケ状態だったのだろう...笑)このCD買ってたなんて、自分で自分を誉めてあげたくなります...(^^;)。

ソロデビューした呉俊霖が“伍佰 & CHINA BLUE”名義でリリースした1994年作の2nd。今でもライブで聴かれる曲が多く収録されてるので、そんなに古さを感じないですネ。しかし何故にウーバイの書く曲はこんなにも素直に心に響いてくるのだろうか?伍佰本人が以前インタビューに答えて「子供の頃、日本の古い歌謡曲なんかをよく聴いていた」と言っていたので、そのあたりにひとつのポイントがあることは間違いないでしょう。ASIAMONTHで来日したときにも演奏してくれた、最高のロックナンバー「継続墜落」もう一度、ナマで聴きたいモノです。

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おそらく日本が世界で一番、歌手デティ・クルニアを評価してる国でしょうね、多分本国インドネシアでよりも...。このアルバムは91年作、プロデュースは久保田麻琴とインドネシアのリリック・アリボウォ。このアルバム発表後、来日ライブを見たので強烈に印象に残ってます。デティはその貫禄ある容姿から想像しづらいくらい、コロコロした可愛らしい声が特長。ポップ・スンダっていう(スンダはジャワ島の西側にあたる地方名)ジャンルの音楽なんですが、収録されてる曲はけっこうバラエティに富んでます。名曲「ブンガワン・ソロ」や喜納さんの「花」とかも歌われていますが、特に目から鱗だったのが童謡の「砂山」!グラウンド・ビート風にアレンジされたベーストラックの上にデティの歌声がのっかると、もうほんと幸せというしかない気持ちにさせてくれます。
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