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ナットの2ndアルバム=98年作。イントロ笑い声で始まるアフタービート曲「praatsacaak namtaan」で、つかみはオッケーって感じ。ナットは声質がいいので2「khoo chan fan」や6「phit ruu plaau」のようなリリカルなバラードもきっちりこなすし聴き応えあります。ノリのいいアイドル歌謡みたいな9「SAY SAY SAY」もアルバムに彩りを与えるという意味では面白い曲...だがなんといってもこのアルバム最大のポイントは3「waang muarai maa iik na」でしょう!典型的T-POPSといった感のある曲なので、タイのPOPSは初めて...という方はこの曲を最初に聴いてみるのもいいんじゃないでしょうか?この曲が全く心の琴線に触れないようだとちとT-POPS不向きかも〜?(でもまぁTINAやPARNやJAMPも一度聴いてみておくなはれぇ...)
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香港でもっとも好きな男性シンガーがこの阿BことケニーB。一般的にはどちらかというと音楽より映画のイメージのほうが強いのでしょうか...というより重要なキャラじゃない割にインパクトの強い役が多いですからね(笑)。ジャケ写はバスタブにつかってるシーンですが、まさにそんなゆるゆるにリラックスしたい時に聴きたいようなアルバムです。「簡簡単単的生活」「一個錯誤」「偸ロ嘗」あたりがお薦め曲でしょうか。映画「金玉満堂」の主題歌になった「漫漫人生路」も収録されております。
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高耀太(コヨーテ)と言えば「純情(スンジョン)」!「純情」と言えば高耀太!でしょ!やっぱ...ってことで2集も3集もいいんだけど、この第1集をお薦めしておきましょう。なんだか見た目は、いまひとつ美人でもハンサムでもない3人が寄り集まってテキト〜にできました...って感じのトリオだけどグループ名に恥じない熱さと勢いだけはありまくるね。この頃は曲調もユーロビートっぽいものが多く、まだ自分たちのスタイルを模索中って感じですが、それでもアイドルのりのやたらめったら頭数の多いグループなんか(←誰だ?苦笑)に比べれば、はるかに面白いサウンド作り出してます。
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ここ最近のヒーリング・ミュージックブームのせいであろうか?台湾先住民族の曲を集めたコンピレがなぜか魔岩唱片から発売されました。エニグマがサンプリング(というよりまんまパクリ)したことで有名な郭英男(故人)の「老人飲酒歌」をはじめ、ピュマ族のサミンガ、陳建年とソロでも活躍しているビッグネームの代表曲が集まってるので初心者には最適の1枚かも。ヴァン・モリスンを彷彿させるような渋い歌声を聴かせる胡徳夫の「美麗的稲穂」、切々とした語り口の巴奈の「台東人」、サミンガの「南王系之歌」「揺電話鈴」など台湾の伝統民謡ながらごく自然に日本人であるワタシにも受け入れられるもの多く興味深し...。(なぜかアイリッシュぽくもあるのは不思議だ)
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97年、惜しくもこの世を去ったイスラム宗教歌謡=カッワーリーの第一人者ヌスラット・ファテ・アリー・ハーン。私が初めてヌスラットを聴いたアルバムです。ハルモニウムという小型のオルガン、タブラー、それと手拍子(ターリーと呼ばれる)だけといったシンプルな構成で演奏されるカッワーリー。やっぱり特筆すべきはヌスラットの声でしょう。長めのイントロの後、主唱者であるヌスラットの歌声が聴こえてきた瞬間、どこか別の空間につれさられたような感覚にとらわれる。素晴らしい音楽はその音の中に空間性(単なる風景とかいう意味でなく)を内在してると、わたしは思うんですがヌスラットもはっきりとそれを感じとれる歌い手のひとりです。
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