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ライブリポート キム・ユナ ソロコンサート
今月のライブリポートは、ジャウリムのボーカル、キム・ユナのソロコンサートです。日本でも大人気のジャウリム。私も2000年に初めて日本でライブを見たんですが、キム・ユナの七色の声とパフォーマンスにとても興奮したのを覚えています。
今回の会場は、オリンピック公園の中にあるオリンピックホール。初めて行ったのですが、あまりの広さに迷ってしまいました。ようやく会場を見つけた時には、すでに20分の遅刻。コンサートは当然始まっていると思ったのですが、まだでした。照明のトラブルで、開演が遅れたんだそうです。ラッキー!
外国での活動が盛んだと、国内の人気が落ちることもあると思うんですが、ジャウリムの場合、それは全くの杞憂のようです。大きな会場は、ほとんど満員でした。キム・ユナのソロ・コンサートは、今回が2回目です。ジャウリムでは、ポップ、ブルース、ロックといろんなジャンルに挑戦していますが、イメージはやはり元気のいいロックですよね。でも、ソロ・コンサートでは「動」から「静」のイメージに変身。黒のロングドレスをまとい、妖艶なマダムといった感じのキム・ユナが幻想的なライトに照らされて登場すると、割れるような拍手と歓声!
ステージは、2枚目のソロ・アルバム「琉璃仮面」の雰囲気そのままでした。アコーディオンや鍵盤ハーモニカを使ったレトロな音作りに、深みのあるボーカルがぴったり。コーラスに参加した男性は、キム・ユナの実の弟ということで、息の合ったデュエットも聴けましたし(2人の子どもの頃の写真もスクリーンで紹介されました)、休憩タイムのステージには、なんと、ジャウリムのほかのメンバーたちが登場して、会場を盛り上げていました。ユナのいないジャウリムって、ちょっと(かなり)違和感がありますね。
2回のアンコールの最後まで熱唱が続き、大満足の2時間半でした。ジャウリムは9月に新しいアルバムを発表する予定で、年末には年越しライブもあるとか。ソロ活動が一段落して、ひと回り成長したキム・ユナの歌声を聴くのが今から楽しみです。
2004.5.29 Radio Korea International
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