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MONTHLY TOPICS
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◎大阪ASIAN映画祭2006
2006.11.10
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11月5日(日)...前日2時間ほどの睡眠時間だったので、2本続けて寝ずに観ていられるか?かなり不安だったのですが、2本とも傑作とまではいかないまでも、まぁまぁ退屈せずに観ていられる内容だったので最後まで起きていられました。でも相当疲れましたが...(^^;)。※なお以下本文、軽くネタばれしてますので。
◆ウェディング・キャンペーン
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2005年/韓国映画/121分
監督:ファン・ビョングク
出演:チョン・ジェヨン、スエ、ユ・ジュンサン

1本目は、韓国映画「ウェディング・キャンペーン」。主演は「ガン&トークス」「トンマッコルへようこそ」のチョン・ジェヨン。この作品のために15キロ体重を増やして役作りしたそうですが、その甲斐あってだらしなさはよく出てたと思います。主人公マンテクは貧乏農家の一人息子...子どもの頃のトラウマが原因で?(100%自業自得なんですが)38歳になっても未だ女性とつきった経験どころか、目を見て話をすることもできないようなダメ男。しかし、韓国映画ってこの手の愛すべきダメ人間がホントに好きですなぁ。チェ・ミンス、チョン・ウソンなんかも同じようなストーリーで、同じような役柄を演じたことがありましたが、このブルーカラーへの思い入れは、日本以上に格差社会が深刻化している韓国ならではの国民感情の表れなんですかね。マンテクは自分の将来を案じてくれる祖父のためにも結婚相手を見つけようと、ウズベキスタンへのお見合い旅行を決意。現地で何人かの女性とお見合いするも、女性と話をするのもままならないので失敗の連続...出稼ぎ目当てで偽装結婚を目論んでいた女性にまで愛想を尽かされる始末。そんな中でマンテクは、お見合い相手の女性よりもいろいろと自分の面倒をみてくれる通訳の現地女性ララに惹かれていくのだが...。と、映画を観ていない人でもここまで読めば結末がどうなるかわかっちゃうという、まるでヒネリに欠けたストーリーなんですが、ララの設定にちょっどだけ工夫が感じられるところが、まだしもの救いでしょうかね(それすらもバレバレですが...)。ララ役を演じたスエは、日本でも公開が決定しているデビュー作「ファミリー」で、新人女優賞を総ナメにしたそうですが、丸顔のアニタ・ムイって感じのビジュアルですな。あんまり韓国の女優さんって顔じゃないので、おそらく無整形なんでしょう。...余談ですが、ワタシの席の斜め前のオバハンは、始まって10分くらいで早々にいびきかいて爆睡...斜め後ろのバーさんは上映中、でかい声で独り言を言いっぱなしって...。こういう韓流ババァどもの常識の無さってどうにかなんないのか!ワタシがセシル・Bだったら2人とも射殺してるところです(by J・ウォーターズ)。
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写真1
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◆愛されてた記憶
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2004年/香港映画/110分
原題:玉観音(Goddess of Mercy)
監督:許鞍華(アン・ホイ)
出演:趙薇(ヴィッキー・チャオ)謝霆鋒(ニコラス・ツェ)
   陳建斌(チェン・ジェンビン)孫海英(ソン・ハイイン)

2本目は、個人的にはお久しぶりネって感じの許鞍華監督作品。これって孫儷(スン・リー)が、主演した同名TVドラマと同じ話ですよね?確か。ヴィッキー・チャオ演じるのは、超モテモテで次々と3人の男が言い寄ってくるんだけど、その男たちがまた次々とバタバタ死んでいくと...男運が良いのか悪いのかよくわからん女性警察官。ニコが2人目の男として登場するわけですが、この男の心理がイマイチ理解不能というか深みゼロ...。最初は、ひとめ惚れ状態でラブラブモードなんですが、裏切られたと思いこんだとたんに、兄貴といっしょになってヴィッキー家族を皆殺しに来るとは...ちょっと心理の移り変わりが極端すぎないか?コトの真相を深く考えてみるってことはないんだろうか?あげくの果てに、自分の息子かもしれない赤ん坊までって...そりゃ無いでしょ!それぞれの主要人物を、もう少し丁寧に描けていれば良かったのになと思いますが、劇映画の尺=約2時間って枠に入れ込むのには、原作の密度が濃すぎるのかもしれませんね。結局最後は、主要人物がほとんど死んでしまうという後味の悪〜いラブサスペンスって内容。落ち込み気味の時には、あんまりお薦めできない作品ですな。邦題の「愛されてた記憶」ってのは、ちょっと的はずれって気がします。
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◆王の男
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2005年/韓国映画/122分
監督:イ・ジュンイク
出演:カム・ウソン、イ・ジュンギ、チョン・ジンヨン、カン・ソンヨン

※後日観賞予定


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